培養X年目の与太話

培養、与太話

細胞培養と与太話で生きてます。

人型でもない無生物に家事をして貰いたい

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シンプルに家事が面倒くさい時がある。

そんな時、家事を代行してくれる存在がいると有り難い。

でも、見ず知らずの人間と空間でご一緒するのは気が引ける。

それに、そんな金も無い。

 

じゃあ、ロボットがいたらどうだろう?

これならあまり気も使わずにいれる。

ここで肝心なのは、あまり人らしくないロボットであることだ。

人らし過ぎると変に愛着が湧いて、人間同様、気を使うことになる。

だから、人型でない方が良い。

なんなら音声を発しない方が尚良い。

そう考えたら、最適解はルンバじゃない?

そうやってルンバは創られ、世に出たのだろうか?