培養X年目の与太話

培養エンジニアの与太話

細胞培養してます。与太話を食って生きてます。

科学系情報サイト "SIG" にてコミケ本が紹介されました!! ~培養肉は世界を救う?~

どうも。Keitaです。 またまた前回の更新から時間が経ってしまいました。 今回はちょっと進捗報告でもします。別に怠けてたわけでは無いことを証明するために。 以前、2週間後のコミックマーケット90(夏コミ)にて「培養肉 評論本」を出すと 記事を書きました。まだ見ていない人はこちらを確認どうぞ! そんな内容の記事を書いたりしていたら、科学系情報サイト "SIG" 運営の「ひろやんさん」 からお声掛け頂き、記事を掲載して頂くことができました。 「命を殺さず、命を紡ぐプロジェクト!人工肉で食糧問題、環境問題を解決し、果ては宇宙開発まで!〜Shojinmeat Project〜」 僕のブログと比べ、圧倒的な見栄えの良さに「ぐぬぬ。。。」と思うほどの 見栄えの記事に仕上げて頂きました。 こういう理系の内容を面白く伝えてくれるサイトは本当に貴重ですね。 インチキ科学記事がネットに広まる中、このサイトは情報リソースも上質で 信憑性が高いのが特徴です。(情報をどう受け取るかは個人の判断ですが) さて、そんなこんなでコミケ本の制作は進み、既に印刷所に入稿することが出来ました。 初めての薄い本制作ということで大分手間取りましたが、中々良い物に仕上がったと思います。 culturedbeef-09.jpg 画像はNew Harvest HPより引用 実際の本の中では、「培養肉って何?」という初歩の初歩の導入から始まり 社会に与えるインパクト、極めつけは「実際に料理して食べてみた」まで掲載しています。 13533235_10101584620864249_3268091321228911710_n.jpg 言ってみれば、かなりエグイ内容になってます。 「なるか!?コミケ評論本史上、最大の闇!!」といったところでしょうか? cells on the fibert4.jpg 本誌には、3DCGを活かして制作した画像も多数収録!! 勿論、一人の組織工学研究者としての考察も掲載しています。 どうやって肉をつくるのか?それが医療にどのように影響を及ぼすのか? それらも全部ひっくるめての培養肉本に仕上がっています。 例えば、僕は生体組織由来のファイバー材料が専門ですが、 それを如何に使用し、肉を製造するかはドンピシャの内容です。 そんなわけで、2週間後が楽しみ過ぎる今日この頃ですな。 ではでは。