コロナ渦でなかなか外出できない。
そんな鬱憤をものともしないようなミュージシャンを見つけた。
スティーヴィー・ムーア
家に引きこもった状態で4000曲を作り続けてきたミュージシャン
もはや狂気の域
にも関わらず、そのキャリアの中でステージに立ったのは数えるほどでしかない。
CDもジャケットも自分で制作し、その活動には一貫してDIY精神が宿っている。
ネット記事の文章を引用すれば、ベッドルームミュージシャンの先がけ
だからこそ、マイナーながらも彼を支持するミュージシャンも多い。
これは先入観だけど、この人は誰から求められずとも創作を続けるタイプなんだろう。
こういうのを本当の意味での熱狂って呼ぶのだろうな。
様々な障害もあったと想像できるが、過程はどうであれ、
今のミュージシャンとしての立場を築くに至ったのには称賛しかない。