ポスターを見に来てくれた来場者の方々には、VRで培養食肉工場の完成図を体験して貰いました。下の画像はうちの代表ハニューが制作したもので、オランダの培養肉シンポジウムでも炸裂させました。 世間には「VR学会」なるものもありますが、VR研究とは関係のない学会で同様のコンテンツを発表に用いた例は、まだまだ少ないのではないでしょうか? 実際、培養肉業界(?)で有名な団体さんでもVR発表は行っていないらしく、 「培養肉工場の完成図はどのようなものになるのですか?」 という質問に対し、苦し紛れの回答をするしかないのが現状のようです。 そんな事情もあってか、このコンテンツはかなり良い評判を得ました。 そして本イベントでの一番の収穫は、4日間を通じて何十人もの方と意見交換をできたことでした。 サイエンスアゴラは元来、世代層関係の無いサイエンスコミュニケーションを図る場です。 気軽に見て貰える機会は、発表の場数を踏むには最適なのかもしれません。 最後に・・・ 「コミケサークル連合」のブースにレミリア・スカーレットが出没しました。サイエンスアゴラで展示していたポスターです pic.twitter.com/5NtXJDSnFi
— Shojinmeat Japan (@shojinmeat_jp) 2016年11月7日
サイエンスアゴラ行ってきた。楽しかった pic.twitter.com/l3ftu1la4L
— TokusiN@ポケモンGOクリア (@toku51n) 2016年11月6日