先日、実験TAのアルバイトが回ってきました。
「せっかくCGの勉強をしてるんだから、説明資料の作成に使ってやる!」
と思い、制作した画像を見せながら話をしてみました。
説明に使った画像はこんな感じです。
特殊な処理をした基盤表面に細胞が接着している様子です。
ホワイトボードで2次元的に説明するのもアリなんですが、こっちの方が
ずっと見栄えする。プラスして興味を引き出し易い!(←ここ重要)
CGを作れるという話自体、面白みがある話ですが
それを科学の説明資料として扱うと、より興味を引き出しその後の話もし易く
なったと実感しました。
説明資料以上に、一種のコミュニケーションツールとして力を発揮することが
分かりました。
後輩達が自分の研究室に興味を持ってくれることを願います、ホント。